その4




内部メカ、あきたので、外装に手をつけます。

パネルラインは運河掘りなので、一旦埋めて彫り直します。


 

パレスレーザーの基部まわりも、設定に合わせます。
作業性UPのため、邪魔なモールドを一旦削りとります。


 

パネルラインを加えていきます。量はバランスを見ながら。

艦首側は設定資料不足のため、ある程度創造で進めます。


 

甲板も手を加えます。

矢印の部分は、甲板が省略されているので、設定通りに延長します。




金型の抜きの関係で、魚雷ハッチの下段はモールドが潰れていますので、
パテで整形しておきます。




今回のパネルラインの量は、この設定画を参考にしました。


 

ほぼ右舷側だけなので、集中力が持続できます♪


 

すじ掘りですが、
ケガキ針でアタリをとって、0.1oのラインチゼルで仕上げていきます。




ラインチゼル↑ このヤマトのために購入してみました。
太さを一定に引けるため、すじ掘りの腕が上がった気になります♪



 

ここの膨らみも再現してみます。




資料をもとに、できる範囲でディティールを入れました。




矢印の弁は凸モールドになっていましたので、
スジ掘りでなくプラペーパーの貼り付けにしました。


 

 

 

艦尾側は、まだ作業中ですが、とりあえず。




年末発売のtamaさん監修の新1/500と
ディティールが違いすぎたらどうしよう・・・汗

こわいなー。









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