その6
キャストを流し込んで、ムクになったわけですが・・・
この時点での総重量、なんと1.6s!
そりゃまあ、ヤマトと比べてこれだけ太いワケだし・・・
しかし、なんとも恐ろしい重さだこと(笑)。
数箇所亀裂が入りました。この2つは簡単に直せそうですが・・・
こいつが!!・・・
よりによって、スジ彫りのライン上に出来やがるとはっ!
良く見る、とこの辺も痩せてラインが凹んでいたので手術を。
やはりキャストの流し込みは、リスキーかもしれません。
次回作からは、製法を考えなくては・・・
結局ここまで修正が必要になりました。
インテークのすり合わせも終わったので、内部ディティールを作ろうとしています。
が、資料が無い為にやっかいです。どうなることやら・・・
ようやく下処置補修完了。一皮むけました。
やっとこさ、ここまで復旧しました〜。
これからディティールを作り込みます。