その3

船体下のロケットみたいなパーツを、買ってきたミニ旋盤で削り出します。
バキュームではきつそうなので、硬い木材を削ってそのまま原型にしようとしました・・・

が、

樫の木だと刃こぼればかりでまったく削れません.

結局、バルサになってしまいました。またバキュームだぁ〜。
削り粉もハンパじゃなく飛び散るので、マスク必須です。

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実は左舷パネル、ほとんど手を入れていなかったので
いい加減貼り込んでいきます。

で、このへんで・・・

一旦、キャストを少量流し込みます。

1/500ヤマトでの失敗を教訓に
ごくごく少しずつ流していきます。

調子を見るため、一旦サフを吹きつけます。

大きすぎた波動砲口の作り直し。

厚みを増すために、内側から0.3mmプラ板を貼り付けます。

砲口内壁を切り出します。
こいつのチリ寸合わせが結構やっかいです。
ちまちま修正しながら仮止めします。

フィンの貼込み。
アンドロメダスキー仕様の二重口径は
サイズ的にきびしそうなので、
ノーマルバージョンにしました。

奥のシャッター部分はアンドロメダスキーに習います。
まさに監修spacecat様といったところです。

裏からエポキシを流し込んでムク状態にします。
船体側とのすり合わせは、ハンドクリーム塗って、エポパテギュッ!です。