その2


 

図面にあわせて、船体は2.5o幅のプラ板を足して上下幅を増やします。
艦尾部分のみ、横に2.5o広げます。

もちろん正確な円ではなくなるので、後で整形となります。


 

凹凸モールドは全て削り・パテ埋めしてフラットにします。


 

波動砲とフェアリーダーだけは、自分好みに変更します!


 

波動砲のサイズアップをします。
左右に分けて、2o幅を広げます。これで甲板幅も広げられます。


 

おおまかに成型してバランスをみます。艦首は15o延長。




口形は試行錯誤しましたが、結局六角形バルジを尊重します。




時々パネルラインを入れながらバランス確認をします。


 

メインノズルは、キットのパーツを芯にして大型化します。




ベクターノズル風になりました。


 

資料とにらめっこしながらディティール考証します。


 

ノズル内部もちょっと頑張ってみました。




完成。ディティールはサイズ的にこの辺が限界かな。


 

船体は盛り・削りでひたすら調整中です。

側面展望室も形状が違うので削り取りました。




艦首はラインが整いつつあります。


書き忘れましたが、今回のテーマは

「ディティールをかぎりなく忠実に再現(艦首の形状を除く)

です♪。スケールも1/1000を意識しながら作業を進めます。


 



図面に合わせて、横の射出口は小さくします。


 

 

サブノズルの位置を変更します。

キットのノズルは中央に寄りすぎだと思っていました。
ここは実写版の方がバランスが良いと思います。




ディティールは、このシーンが大変参考になります。


 

ここも凹部を埋めます。


 

サブノズルは一回り太くします。


 

ノズル先端は、レジンのブロックから削り出してみました。


 

ノズル内部です。


 

サブもベクターノズルになっています。


 

メインノズルは、図面より若干サイズアップしています。




こんなモノも買ってきました。1/700スケールです。






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