1/1000 ヤマト2199 3艦目
多段空母放置中ですが、気分転換にコレをやります
今回は実写版のスタイル・バランスで作ってみます。
艦橋のサイズに合わせて、船体を巨大化させます。
ディティールは2199版基準で進めます。
側面展望室やバルジ等は切り離しました。
実写版の「下半身デブ」にしていきます。
魚雷ハッチはキットのモールドを使う予定でしたが、
バランス的に小さすぎるので、埋めて掘り直します。残念。
マジックで書いた斜線部分は、がっつり削ります
キットのディティールをできるだけ使うつもりでしたが、
結局 「芯」 にしかならず・・・
簡単な治具を作って、メインノズルを作成します。
キットより相当デカくなります♪
正面図のパネルラインを参考に、パテ整形中。
気に入るラインが出るまで、盛って削ってを繰り返します。
パネルラインを引きながら、ラインの調整をしていきます。
まだ波動砲口は埋まったままです。
フェアリーダーは、後でプラリペアで盛って整形します。
長年ヤマトを作っていると、
その時期によって船体のラインの好みが変わってきたりします。
なんとも不思議です。
今はこのラインが好き♪
波動砲口を開けました。
バランス的に魚雷ハッチは、喫水線のセンターになりそうです。
パーツのバランスチェック中。
パルスレーザーは、初期や復活編のように増設します。
サブノズル基部を太くします。
サブノズルもキットを芯に巨大化。
電飾用に、中はくり抜いてあります。
ノズル同士の間隔を広げます。
コレはいつもの自分の好みです。
一旦サフを吹いてラインを確認しながら、
さらに修正を加えます。
パルスレーザーは若干大型化するため、切り離しました。
船体のパネルラインですが、2199版はちょっと飽きていたので、
実写版ベースで進めます。
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