1/1000主力戦艦ドレッドノート 2202



アンドロメダより開発時間をかけられた(?)分、ディティールがしっかり入っています。

波動砲のフィンも、今までのキットの中でナンバーワンの出来ではないでしょうか。

スタイルですが、アンドロと比べると寸詰まり感があります。





このくらい前後を延長しようかと。




この辺をぶった切ります。




ここが1番加工が楽そうなので。


 

サブノズルは白LEDで光らせます。
今回のノズルは全て白発光にしてみます。




主砲身は2mmカットしました。

うん、なかなか良いかんじ♪




今回のテーマは

マルチ隊形 波動砲一斉掃射!!

です♪

アンドロの回線をばらして使うか、ネットで波動砲回路チップを買うか、
検討中です。




主砲は、アンドロ同様に1mmほど低くしました。

今回は、おもちゃくさいアンテナは、オミットします。




電飾は、この資料を参考に進めます。


 

尾翼は4枚とも航行灯があります。
特に上下2か所は、緑と赤に分かれるため、ちょっとやっかいです。

1608チップでも厚み的にきつそうなので、今回は1005チップを使ってみます。
1o×0.5oサイズなので、ルーペがないと見えません♪

 

試験的に1か所だけ作ってみました。


 

発光部は、0.4o透明プラ板で0.3o白プラ板をサンドイッチしてあります。

クリアーレッドとクリアーグリーンで塗り分けようと思います。

設定の翌端灯が大きすぎる気がするので、
マスキング・塗装時に小ぶりにします。




先端が薄くなるよう削ります。


 

メインノズルも、オール白発光。


 

波動砲発射ユニットは、結局ネットで購入しました。

電源は12Vですが、3〜5V用製品なので、途中で電圧変換器を経由させます。


 

ここは赤色1005チップを埋め込みました。

うまく収まるか不安でしたが、バッチリです♪

このチップと、ポリウレタン撚り線0.08oの組合わせは、
電飾の幅をかなり広げてくれそうです。


 

ここはくり抜いて、白チップを入れ、光硬化パテでうめました。




塗装で水色に光らせます。






TOP  戻る  その2