その2


 

以前購入した、タイピングソフトのCG集を引っ張り出してきました。
このアンドロメダが最高です!

この電飾をイメージしながら製作していきます。
もっとも1mサイズでここまでやると、オモチャっぽくなってしまいそうなので、
もう少し控えめにしますが。

ちなみにソフトは、
ソースネクスト梶@「特打ヒーローズ宇宙戦艦ヤマト 3Dムービーコレクション」
です。



 

 

主砲×4完成。
ツートンカラーにはしません。




船体ですが、今回は巨大バキュームフォーム工法に挑戦します。
電飾でグリグリ穴を開けまくりますので、
表面はパテでなく、プラ板の方が加工しやすいためです。

芯材のバルサを購入。
船体分だけで15,000円かかりました。
贅沢な芯です。




芯はあとで分割するため、若干長めに作ります。




で、ぶった切ります。
断面を見て、形状の修正を行います。




細かいパーツもまとめて作りました。




バキューム台も、市販品では小さすぎるので
B4サイズが一発で抜けるサイズを作りました。

・・・でっけー。
はたしてうまく抜けるのか?




2,3度失敗しましたが、
うまくいきました♪

ある意味、これで完成のメドがたったといえます。






この辺は前回と同じ構造です。






装甲板を貼り付けていきます。
非常にサクサク進みます♪

当初不安のあったキール+バキューム外装でしたが、
結果オーライでした。

あ、もちろん微調整しながらの作業です。


 

波動砲を進めます。
0.3mmプラ板を内側から三重貼りして厚みを増やします。

「微妙な曲面」が今回もテーマになっているので、
波動砲もエッヂを丸めています。


 

波動砲は光らせるため、シャッターオープン状態にします。




フィンを貼り込んでいきます。
ちなみに裏側はこんなにキタナイです。





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