その6

 

ふたたび船体ラインの補修。
斜線部がボテっと膨らんでいるので、削って整えます。
右が修正後のラインです。

ここのラインはプロポーション上大切な部分ですので、
今回もこだわります。


 

艦尾のフィンです。


 

あらかじめ丸印内のダクトを開口してから、甲板を貼り付けます。




実写版の甲板は2段になっています。



ず〜っと気になっていた船体のライン修正を施します。
  

実写版の船体は。中央〜後方にかけて喫水線より下にボリュームがあります。

キットはまん丸なんですよね(画像 真中)。
イメージ的には画像右のように下半身肥大にしたいです。

 

艦尾ミサイルのラインもまったく違います。




特にこの角度から見たときのボリュームがまったく足りません。




ガイドを貼り付けて、パテを盛っていきます。


 

イイ感じでボリュームがでました。
側面7連装ミサイル部は、くり抜いてプラ板をはめ込んでいます。


 

後でキレイに仕上げます。


 

船体上部をさらに削り込んで、甲板幅をしぼりました。
第二主砲が乗っかる甲板幅はかなり狭くなっています。


 

 

ミサイル発射口完成。


 

ここの形間違いが分かりましたので修正します。


 



これで設定通りのラインになったと思います。


 

二番目の鬼門、パルスレーザー群に取り掛かります。


 

この辺も結構面倒な形状をしています。


 

 

 

基部が出来上がりました。  (右)砲台は若干修正してあります。




コピー完了。結構失敗もしました。









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